社会貢献について

アミナコレクションの考える社会貢献は、まず活動を継続することそのものが、社会貢献であると考えます。近代に行き詰まった社会にフォークロアの価値を提示すること。事業を活発に循環させることで、微力ながら日本経済を活気づけ、税金を収め公的資金を支え、アミナコレクション従業員の雇用を維持拡大すること。同時に30年以上に渡る活動の中で、生産国における民芸産業の活性化と途上国への資金循環につながってきたこと。それらは活動を継続していくことでつながっていきます。
そして、さらなる社会貢献として、複数のプロジェクトを推進しております。フォークロアを理念とするアミナコレクションとしては、フォークロアの原点にある「自然と共に歩む」人間の素朴で原初の姿をテーマとして、社会貢献のあり方をとらえていきます。社会貢献につなげながらも、私たち自身も蘇られるような、そんなプロジェクトを立ち上げ推進していきます。

寄付累計総額 96,227,190円 ※20期~40期

東日本震災関連 73,443,619円
熊本地震支援 4,475,232円
ネパール地震支援 4,010,351円
ヒマラヤ森林保全 4,445,300円
インド学校設備改善 3,921,126円
神社基金関連 3,279,050円
その他 2,652,512円

PRAY FOR NEPAL「ネパール復興支援」活動報告

東日本復興支援プロジェクト『SMILE FOR JAPAN』

 あなたの服を地球の福に。FUKU-FUKUプロジェクト|実施のお知らせ

 ヒマラヤに木を植えよう「ONE PIECE ONE TREE」

皆様にお買い上げいただいたネパール手漉き紙の売り上げの一部を、ヒマラヤ森林保全の費用として活用しています。
アミナコレクションは、毎年1,000本分の植樹費用を2000年から継続的に支援しています。

ネパール手漉き紙

2000年以上も変わらない古来のプロセスによる手作りのこの紙はダフネの樹皮から出来ています。
(ダフネ:ネパール北部、3000メートル以上の高地に生息するミツマタの仲間)
樹皮から紙を作るには時間と忍耐が必要になります。
乾いた樹皮を石の上で木槌で叩きパルプにして煮ます。
木綿を張った木枠で繊維の薄い層をすくい、太陽に干され乾いて剥がされたものが紙となります。

僕は、大学に通っている二年生です。イオン熱田のチャイハネというお店で買い物させていただきました。とてもかわいい商品がならんでいて、気に入ってます。今でもよく買い物をさせてもらってます。
ところで、そちらの会社の商品はアジアの雑貨などがメインでおいてありますが、商品はフェアトレード商品ではないということを聞きました。僕はフェアトレードというものに興味を持っており、勉強したりその商品を買ったりしています。
最近では名古屋のほうでもアジアン雑貨のお店が多くあり、商品を見るたびにフェアトレードの商品ではないかと疑問視しています。
チャイハネさんでもフェアトレードを扱っていると思っていましたが、違うということを聞いて残念に思いました。本当にフェアトレードとは無関係ですか!?(M)

フェアトレードについてお問合せを頂きました。フェアトレードの本を書こうとしている人と話しましたが厳密な意味でフェアトレードと私たちの貿易のどこがどう違うのかはっきりとしていなく、正直なところフェアトレードとは何なのか掴みきれません。

私たちは世界を飛び回り、海外と取引しており、なるべく生産者の所まで入り込みます。中には生産者組合やボランティア組織もあります。実際に厳しい現状の国々ともつながりがあります。長年培った信頼関係があり、互いに支えあっています。互いの努力にとってそれはこれからも続いていくと思います。

チャイハネはオリジナル商品を開発するために企画室があります。企画室を置いている理由のひとつは日本市場で受け入れられるデザインを生み出し、生産者にとっての新たな市場を開拓するためです。民芸品の伝統や技術を大切にすると共に、新たに創造し再生し提案していくことで次につなげ、循環させています。
厳しい市場競争の中でも努力工夫していくこと、ボランティア、支援や援助そのものという理念とは違いますが、取引の永続性と相互利益の維持を追及しています。
民芸を支えている無数の誠実な生産者と私たちは支えあっているのです。
そもそもアミナコレクションが根本的に違うのは、フェアトレードは貧しい人への救済というテーマから始まる活動であり、アミナコレクションは現地のフォークロア文化とその担い手に魅了されるところから始まる活動であるという点です。
ほんの一部ではありますがチャイハネの母体であるアミナコレクションの見解です。